こども園に入園する前は、保育所の一時預かりを利用していました。週に1~2回程度でしたが保育所から帰ってきた後は「今日ね、~があってね・・・。」とたくさんお話をしてくれて嬉しく思っていました。少しずつ自分でできることも増えて、いよいよ、こども園に入園したのですが、4月から今日まで驚いたことがあります。それは、娘の成長のスピードが、自分が予想していたものよりすごく早かったことです。
もうこんなことができるの?、もうこんな言葉を理解できるの?、こんなことを考えるの?と帰宅後の様子や会話からそう感じることがたくさんありました。まだ、4歳で甘えてくることもたくさんありますが、園のお友達や関わって頂いている多くの職員、先生方のおかげで確実に成長していると実感しています。他のご家庭の保護者の皆様も、とても優しく、娘の周りにたくさんの大人がいて、一緒に成長しているお友達がいることが安心するとともに幸せを感じているところです。
もうこんなことができるの?、もうこんな言葉を理解できるの?、こんなことを考えるの?と帰宅後の様子や会話からそう感じることがたくさんありました。まだ、4歳で甘えてくることもたくさんありますが、園のお友達や関わって頂いている多くの職員、先生方のおかげで確実に成長していると実感しています。他のご家庭の保護者の皆様も、とても優しく、娘の周りにたくさんの大人がいて、一緒に成長しているお友達がいることが安心するとともに幸せを感じているところです。
少しずつ会話が出来るようになり、先生のマネをしたり、「今日、○○って言っていたね。」と姉弟でこっそりニコニコしたりしながら、会話をするようになってきました。登園を嫌がる日もありますが、二人とも登園してしまえば楽しく過ごせているのだな~と感じるとともに会話している姿がかわいらしいです。
この春から次女も入園し、二人で楽しく通園しています。預かり保育を利用させていただいていることもあり、次女はお昼寝をしますが、その際に姉と離れるのが嫌だったようで泣いたり寝なかったりということがあったそうです。長女もそんな状況を見て声をかけたり抱きしめてみたりしてくれたようでした。
自宅では小競り合いばかりで泣いたり泣かせたりの二人なので、そんな関係性が出来ていることを嬉しく思いました。一緒に過ごせるのは一年だけですが、いざという時はお互いに助け合えるような姉妹でいてほしいと思います。
自宅では小競り合いばかりで泣いたり泣かせたりの二人なので、そんな関係性が出来ていることを嬉しく思いました。一緒に過ごせるのは一年だけですが、いざという時はお互いに助け合えるような姉妹でいてほしいと思います。
タイトル「あまのジャックと豆の木」
「保育園に行きたくない。」そんな言葉を最近よく聞く。きっかけは、仲の良い友だちが転園したこと。以前から園の様子を自分から話すことはなく心配していたが、今年初めてこども園の様子を参観し楽しく遊んでいる!というよりは面倒くささMAXで先生を困らせていた。予感的中である。
それでも毎日、汗だくで帰ってくるのを見ると今日も一生懸命遊んだんだなと嬉しくなり、先生からも「お友達作ろうと頑張っていましたよ。」と聞くと誇らしく思う。
彼の中に「失敗」の文字はない。ゲームで負けそうになると父に押し付け、じゃんけんは後出し必須。絵はうまく書けないことを理由にあえて書かないという言葉。
しかし、最近は自分の好きな食べ物も父や母に分けてくれたり、悪いことをしたときはちゃんと謝れるようになったり、日に日にお兄さんになっていくと感心する日々である。
ここまで読んでいただくともうお分かりかと思うがタイトルと本文は何の繋がりもない。苦しまぎれにつなげようと思うが、天邪鬼な彼が去年大量に持って帰ってきたドングリの実は、家の前にひっそりと芽吹いている。
「保育園に行きたくない。」そんな言葉を最近よく聞く。きっかけは、仲の良い友だちが転園したこと。以前から園の様子を自分から話すことはなく心配していたが、今年初めてこども園の様子を参観し楽しく遊んでいる!というよりは面倒くささMAXで先生を困らせていた。予感的中である。
それでも毎日、汗だくで帰ってくるのを見ると今日も一生懸命遊んだんだなと嬉しくなり、先生からも「お友達作ろうと頑張っていましたよ。」と聞くと誇らしく思う。
彼の中に「失敗」の文字はない。ゲームで負けそうになると父に押し付け、じゃんけんは後出し必須。絵はうまく書けないことを理由にあえて書かないという言葉。
しかし、最近は自分の好きな食べ物も父や母に分けてくれたり、悪いことをしたときはちゃんと謝れるようになったり、日に日にお兄さんになっていくと感心する日々である。
ここまで読んでいただくともうお分かりかと思うがタイトルと本文は何の繋がりもない。苦しまぎれにつなげようと思うが、天邪鬼な彼が去年大量に持って帰ってきたドングリの実は、家の前にひっそりと芽吹いている。
○○は年長さんになり植物や生き物に興味を持つようになりました。園の前に植えたマリーゴールドが咲くのを毎日楽しそうに眺めているのを見て幸せな気持ちになりました。
○○は入園して家族以外の人と園で関わるようになり手を上げて挨拶をして交流しています。信頼できる人が増えてきたのは嬉しいです。
○○は入園して家族以外の人と園で関わるようになり手を上げて挨拶をして交流しています。信頼できる人が増えてきたのは嬉しいです。
コロナが5類になったことでマスクの制限が緩和され、「○○先生は笑った顔が可愛い。」「○○君がニコニコしてたよ~。」と話してくれた時は、ハッとしました。約3年半、コロナ禍で育った4歳の子にとっては、以前は当たり前だったことがとても新鮮でみんなの表情が見られることが安心するし嬉しいようです。
ふじっこ祭りに参加した際、たくさんの子どもたちから、「○○君、おはよう!」「○○君!」と声をかけられている姿を見て、なかなか輪の中に入れない子ですが、こんなにたくさんお友達が出来たことが嬉しく思いました。時々、年少さんのお手伝いをしたことを嬉しそうにお話ししてくれるので、先生だけではなく年下の子にも優しくしてくれるお兄さんになったんだなと感じます。
最近はひらがなの練習を頑張っていて、「まま、ぱぱ」と上手に書けて喜んでいる姿にまっすぐ育っているなと感じます。こども園での様子もわかりやすく説明できて、言葉の使い方がすごく成長していると感じ、とても嬉しく思います。
最近はひらがなの練習を頑張っていて、「まま、ぱぱ」と上手に書けて喜んでいる姿にまっすぐ育っているなと感じます。こども園での様子もわかりやすく説明できて、言葉の使い方がすごく成長していると感じ、とても嬉しく思います。
暑い日が続く中、子どもたちの成長を見守って頂きありがとうございます。暑くて長い夏休みでしたが、預かり保育を活用させていただける安心感から穏やかに過ごせる夏休みでした。北海道での七夕の時期、お出かけ先やお祭りで短冊を書く機会がたくさんありました。
「みんながげんきにすごせますように。」「みんながせいちょうできますように。」娘はいつも「みんなを主語にしていたので、「○○ちゃんは自分のかなえたい、自分の願い事を書いていいんだよ。」と伝えてみました。娘の返事は、「だいじょうぶ。みんなの中には、○○もはいっているから。」でした。その言葉に娘の心の成長と「みんなの中の自分」を感じられていることへの安心感を感じました。愛ある集団生活の場で養われている感覚だと感じます。ありがとうございました。
「みんながげんきにすごせますように。」「みんながせいちょうできますように。」娘はいつも「みんなを主語にしていたので、「○○ちゃんは自分のかなえたい、自分の願い事を書いていいんだよ。」と伝えてみました。娘の返事は、「だいじょうぶ。みんなの中には、○○もはいっているから。」でした。その言葉に娘の心の成長と「みんなの中の自分」を感じられていることへの安心感を感じました。愛ある集団生活の場で養われている感覚だと感じます。ありがとうございました。
先生方にはいつもお世話になっております。毎日行くのが楽しみなようで、入園してから今まで一度も行きたくないなど言ったことはありません。どんなに眠たそうな朝も「幼稚園だよ~。」と声をかけるとパッと起き上がり、急いで準備を始めてくれます。帰ってきてからは、こども園で作成したものを嬉しそうに紹介してからプレゼントしてくれます。先生やお友だちの話も聞かせてくれて、私のいないところでも楽しく過ごせているんだなあと成長を嬉しく感じます。